初音ミクオペラ「THE END」を見て思ったこと。 [所感]
昨日見た初音ミクオペラ「THE END」は存在とか死とかそういったものを考えさせられる内容だった。
しかしながら、僕の席はプラチナシートにも関わらず照明と周りの人というノイズが多くてなかなか全てを理解することは難しい席だった。
僕が感じたことが作り手の伝えたいことならば、もう少しノイズが入らないような環境をつくって思いを伝えて欲しかった。
確かに箱の費用とか、諸々の問題はあるかも知れないけどあれなら二倍のチケット料金で席を半分にしてノイズを減らす努力をして欲しかった。
あのノイズを含めての演出ならばそれはそれで仕方ないのかもしれないけど。
もしかすると集中力の問題かもしれない。。
人が演じないことで生まれる価値を活かした作品であったことは間違えないと個人的には思う。
もし再演されることがあるなら、今度は1F席の正面で見たいと思う。
2013-05-25 13:04
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